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オーダーシャツのこだわり

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オーダーシャツのこだわり

CENTOが提案している拘りの詰まったオーダーシャツをご紹介します

CENTOで扱う匠のオーダーシャツはその道50年の大ベテラン、オーダーシャツを極めた一人の熟練の匠によって型紙から作成し一枚一枚丁寧に縫い上げられます。
その名を聴くと誰もが驚く著名人の方々のオーダーシャツも仕立てたことがあるオーダーシャツ界の巨匠です。
そんな匠とありがたい御縁を奇跡的に頂戴し、ここ名古屋でCENTOがスタートした時からその腕に惚れ込んでお付き合いをしていただき、現在CENTOで11年目に突入しました。

CENTOの匠が仕立てるオーダーシャツの特徴

Thomas Mason/トーマスメイソン×White Oxford(140番双糸)

CENTOではお客様だけの拘りを高品質なオーダーシャツに落とし込むことが可能です。

1.衿型について
衿腰の高さはもちろん前方の台衿の高さ、衿先の長さ、衿先の開き具合、衿元の開き具合まで指定可能。

2.身頃について
着丈、肩幅、バスト、ヒップの指定はもちろん前身頃と後ろ身頃のバランス変更まで指定可能。
背中のダーツ、背タックのデザイン、タック量まで拘れます。

3.袖について
袖の長さはもちろん一般的なオーダーシャツ屋では変更できないアームホール、上袖・下袖の幅、剣ボロの長さ、袖口のタック数・タック量まで拘れます。

4. イタリアの高級既製シャツに見られる袖の『後袖付け』が標準仕様でお仕立てします。後ほどしっかりとご紹介します。

5.フロント釦のボタン間隔もネック釦から一番下の第6・7釦まで全て指定可能です。

6.オーダースーツ同様に体型補正まで。いかり肩やなで肩、反身・屈伸補正などにもしっかり対応します。

7.取り扱いの生地について
国内を代表するシャツ生地屋さんから生地バンチでご用意してます。国産生地・舶来生地60双から上は200双、無地からストライプやプリント、各種ジャガードまでベーシックな生地から一級品まで豊富に揃えております。中でもCENTOでは100〜140双のトーマスメイソンのシャツ生地が人気です。

以上がざっとお伝えできる変更・対応可能箇所です。長年この業界でお仕事をしていますが、まず日本国内を探してもここまで仕立てで対応できるオーダーシャツはごく僅か、数える程度です。
現在に至るまでに「最高のオーダーシャツ」を求めて、CENTO自身でそのオーダーシャツを可能にする・細かいところまで対応してくれる縫い手さんを全国から探し、ツテを当たって紹介してもらった仕立て職、その道のプロの職人さんや下請け会社でも上記を満たすことは、到底無理だった経験から断言できることでもあります。

ですので、ここ名古屋・愛知県を見渡した場合CENTO以上に対応できるオーダーシャツもしくはスーツ屋さんはないんじゃないかと真剣に思っています。マニアックな生地などの取り扱いで言えば当店よりもたくさんシャツ生地の品揃えをしているところは全国にあると思います。ですが仕立てに限っては、もし愛知近辺で当店と同じかそれ以上のことができるシャツ屋さんがあれば、その時はしっかりと訂正する覚悟の元に書いています。

なぜそこまでして高品質なオーダーシャツにCENTO自身が拘ったかというと、ハイエンドで高品質なCENTOのオーダースーツに合わすシャツも最高な仕立てでなければいけないとの強い拘りからきています。

上画像のスーツスタイルはドーメルのアマデウスで仕立てたCENTOオーダースーツ+CENTOオーダーシャツでコーディネイトしています。

拘れば拘るほど細かなニーズに寄り添えるCENTO自慢のオーダーシャツです。一度その細かなサイジングで作られたシャツに袖を通すと「他のシャツのサイジングが野暮ったく感じられ物足りなくなる」とたくさんお客様に支持されています。

CENTOの匠オーダーシャツ

国産生地価格:¥30,800-税込〜/舶来生地価格:¥33,000-税込〜
拘りの袖付け☆高級イタリア既製シャツ筆頭のルイジボレッリやBARBA/バルバのシャツ同様、袖付け部分が後付け仕様に。

CENTOのオーダーシャツはこの『後袖付け』が標準仕様になっています。
「後袖付け」の工程を踏まえるとシャツが立体的な袖周りになり肩が凝りにくく、ストレスなくスマートで快適な1日を送っていただけます。イタリアの高級シャツに見られる「後袖付け」技法を、CENTOのオーダーシャツでも落とし込みました。
ひと手間もふた手間もかけた高品質なオーダーシャツをお届けいたします。

フロントのボタン配置も全てお好みの間隔で指定できます。
Thomas Mason/トーマスメイソン×Sax Blue Oxford(140番双糸)

CENTOでは全てのフロント釦をご要望に合わせて全てお好みの間隔で指定できます。上の画像は衿元(一番上)のボタンから下に第一ボタンまで11.0cmあけています。
通常の概念のシャツよりも間隔を大きくあけている一例ですが、お客様それぞれの好み・ご要望によって衿のボタンを外した際の『衿を開いた時の見え方』まで拘っていただけます。

衿のボタンのみを外した見え方、更に下の第一釦まで外した際の見え方、好みの着方はお客様それぞれです。様々なニーズのボタン間隔に対応します。

他社でオーダーシャツ を謳っている多くのお店でも、ボタン間隔は指定できない、また一つ以上のボタン間隔までしか指定できない、と2つ以上のボタン間隔が好みの数値で指定できるかとなるとかなり限られてきます。実はボタン間隔ってそこまで指定できないんですよね。。
なぜオーダーシャツでボタン間隔が指定できないのかは、そのお店お店の技術や各事情によるみたいです。ご贔屓にされているテーラーやショップのオーダーシャツではどこまで対応してくれますか。

そしてオーダーシャツとは名ばかりで実はパターンオーダーだったなんてことも往々にしてあるのがこの業界の実情です。
パターンオーダーのシャツはパターンをもとに選ぶのでここでは触れませんが、オーダーシャツでは、シャツを仕立てる職人の腕はもちろん、採寸するスタッフの経験・力量でも着心地、シャツの完成度に大きく違いが出てくることを覚えておいてくださると幸いです。

高品質なオーダーシャツでとことんまで拘るなら、長年の経験から極めたサイジングと事細かなニーズへの対応、その道の匠の仕事が合わさったCENTO自慢のオーダーシャツを強くおすすめいたします。たくさんの数を一度に生産することはできませんが、一枚一枚シャツ作りに魂を込めています。

拘りのオーダーシャツを仕立てるなら、名古屋のオーダースーツCENTOにお任せください。

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