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クリーニングのこだわり

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クリーニングのこだわり

オーダースーツのクリーニング頻度

オーダースーツは適切なお手入れでグッと長持ちさせられます。その逆も然りで、適切・最適でなければ劣化のスピードは年々加速していきます。

汗や食べかす、ソースなどの付着した汚れは放置しておくと酸化・偏食・色素沈着して落とせなくなってしまいます。

大切なオーダースーツを快適にかっこよく、清潔に着続けるためにもクリーニングは大切です。

「オーダースーツのクリーニングはどのくらいの頻度で出せばいいの?」お客様から時折聞かれる質問です。

当然、着回す頻度や素材などによってもクリーニングに出す頻度は異なってきますが、スーツは意外とデリケートなので頻繁にクリーニングに出すのは傷みの原因にもなるので禁物、おすすめできません。

そのため秋冬スーツですと1シーズン終わりに1回程度、衣替えのときにクリーニングに出すのが一般的と言われています。

そのため秋冬スーツですと1シーズン終わりに1回程度、衣替えのときにクリーニングに出すのが一般的と言われています。春夏スーツで考えると1シーズンに1〜2回が望ましいと思います。

もちろんお手持ちのスーツで「1週間のうち何回着用するか」などそれぞれ各スーツの着用頻度によっても変わってきます。

日頃から正しいケアをしていてもシーズン終わりには汗や多少の汚れなどついてしまいますので、衣替えの前にはクリーニングをして次のシーズンまで大切に保管することが望ましいです。

またシーズン終わり以外でも、オーダースーツに何か食べこぼしてしまった油汚れやワイン、コーヒーのシミなど気になる際は早めにクリーニングに出すのがおすすめです。

気づかないうちにシミとなって手遅れになることもあるので注意が必要です。

オーダースーツのクリーニングの種類

オーダースーツのクリーニングには、世間一般的なドライクリーニングと高度な技術を必要とするウェットクリーニングの2種類があります。

この違いは有機溶剤で洗うか、または水で洗うかです。何が原因の汚れなのかを把握して使い分けることが重要です。

ドライクリーニング

ドライクリーニングは洗濯できない素材を石油系の有機溶剤で汚れを落とす方法で、油汚れを落とす場合に使います。
一般的にスーツのクリーニングといえば、このドライクリーニングをしているしている業者・お店が多いのが特徴です。

しかし油汚れは普段つきにくいものなので、衣替えで保管する前に出すのが良いでしょう。
また汗などの水溶性の汚れは落ちにくく、ドライクリーニングのやり過ぎはオーダースーツの生地のウール繊維内の油分まで落としてしまうため、オーダースーツがバサバサに痛んでしまいます。

現在は、溶剤や技術の進歩によりクリーニング後のスーツの痛みは減ってきているのかなとも思います。
しかしドライクリーニングだけを繰り返し行うと「溶剤そのものが幾重にもコーティングされ醜悪な劣化を招きます。
またドライ系溶剤では落とすこができない汗などの汚れから、ドライクリーニング特有の嫌な匂いに悩まされます。職場など周りの人からは「好ましくない体臭」へと変換され伝わってしまい、せっかくクリーニングしたのにも関わらず、お互いが望んでいない悲しい結果に着地してしまいます。

ウェットクリーニング

ウェットクリーニングは洗浄液として水を使って汚れを落とす方法で、汗などの体から出る水溶性の汚れを落とす場合に使います。極力衣類にかかるダメージを抑えて洗うことができるのが特徴です。

汗や食べ物、飲み物の汚れが気になる時に、いつでも出せます。

しかし一般的なドライクリーニングに比べて、水による縮みや形崩れしやすく、手間がかかる上に高度な技術力が必要とされます。ですので価格・料金がドライクリーニングに比べて高くなります。仕上がりはドライクリーニングでは得られないサッパリ感があり爽快です。相場は一流店でスーツ上下で8000円〜。

オーダースーツクリーニングの注意点

オーダースーツのクリーニング時の注意点を2つご紹介します。

1.お店選び

安価なクリーニングチェーン店に出すのはおすすめしません。オーダースーツのツヤや立体的に仕立ててある形が崩れてしまう可能性が高いので信頼できるお店を探して利用してください。

2.クリーニング後

クリーニングの後は必ずビニールから出し、オーダースーツの仕上がりをチェックしましょう。透明のビニールは通気性が全く無いので、購入時についてくる不織布の洋服カバーなど、通気性の良いカバーを被せて保管してください。

スーツは人が着た時に一番自然な形になるように仕上げられているので、厚みのあるハンガーにすぐ取り替えてください。

また保管されているクローゼットは時々開けて空気の入れ替えをしてあげてください。

上質なオーダースーツ・背広のクリーニング、メンテナンスなどお困りではございませんか?

CENTOオーダースーツ
(生地・NAPOLENA/ナポレナfrom MIYUKI KEORI(御幸毛織)

衣替えシーズンや急な食べこぼし、ワインのシミまでまずはお早めにご相談ください。
お気に入りの着用されたオーダースーツ他カシミア製品などはしっかりとメンテナンスして、大切な思い入れのあるお洋服とより長いお付き合いをしてもらえれば嬉しいです。

当店ではお客様からお預かりした大切なスーツ一着一着を丁寧に職人さんが検品し専門専用の作業で真心込めてキレイにしてくれます。
クリーニング時に起こる生地の摩耗によるストレスもできる限り軽減できるような設備の元、丁寧に行っています。そして立体的な仕上がりは職人さんとCENTOの拘りが詰まっています。

CENTOの匠クリーニングはドライクリーニング(固形、油性の汚れ)+ウェットクリーニング(アンモニア・汗など水性の汚れ)のWクリーニングを採用。
クリーニングの事前検品での各スーツそれぞれに適したクリーニング対応、また事後検品では縮みが出てないかなどもしっかりと数値で管理しています。
そしてお客様一人一人の上着、パンツ別々の1客洗いを実施しています。クリーニング時に発生する摩耗によるストレスも最小限に抑える為の拘りです。

CENTOクリーニング料金・価格:スーツ上下税込¥7,370〜

クリーニングは汚れをキレイにするのはもちろんですが、立体的な仕上げの完成度でその腕の良さがわかります。

今お使いのクリーニング店ではラペルのロール感、しっかりと立体的になってますか?

CENTOスリーピース・スーツ(生地・ドーメル:AMADEUS/アマデウス)

このようにラペル(下衿)の美しい立体的ロール感をCENTOクリーニングでは出来る限り再現します。
その逆に立体的でなくなるとスーツの高級感は大きく損なわれてしまいます。

せっかくクリーニングに出したのに仕上がりがいまひとつだったり、クリーニングに出す前よりもカッコ悪く仕上がってきたりと、そのクリーニング業者の洋服に対する知識やスキル、ノウハウや情熱などなど様々な点で大きな差があるのがクリーニング業界では往々にしてあります。
今一度お使いのクリーニング屋さんの技術・仕上がり具合をこの機会にチェックされてみて下さい。

CENTOでお仕立てしたカシミヤ100%コート&カシミヤ100%ジャケット

10年選手のカシミヤ100%のオーダージャケットと9年前にお作りいただいたCENTO製ピュアカシミヤのオーダーコートの匠クリーニングをお受けしました。
毎シーズンしっかりとメンテナンスされているので現在でもとっても良い状態を保っています。

お気に入りのオーダースーツ・お洋服は衣替えの前にクリーニングで綺麗にしてあげてくださいね。お気に入りの洋服を長持ちさせる一工夫はとても大事です。

オーダースーツや既製背広は素材や着方、着回す頻度によってもクリーニングの頻度や方法は異なります。
不安な方や分からない方はオーダースーツのクリーニングに詳しいお店に相談し依頼されるのをオススメします。またはスーツを購入されたお店にご相談、直接お問合せされると話が早そうです。

当店では国内トップクラスの高い技術を持つ熟練のクリーニング・マイスターと2011年のCENTOオープン当初から提携しております。他店では断られた、また落ちなかった頑固な汚れや油染み等も綺麗に落とした実績がございます。
スーツやジャケットのクリーニング、またはメンテナンスに関して疑問・ご質問等がございましたらお気軽にご相談くださいませ。

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